お問い合せ
内覧予約
MENU
足場を組み、基礎部分のみを残してからが古民家再生のスタートです。
ショールーム
建具屋さんが作りつけた特注品の窓ガラス。補修しながら残せるものは残し、当時の面影を守ります。
屋根裏も一度あらわにしてから、梁を活かしてしっくいの天井にしました。高さを出しながら、しっかりと建物としての頑強さを保つのは熟練の技です。
再生後、どのような暮らし方をしたいかに応じてご提案もさせていただきます。調度品を残してローハッチとし、暖炉を設えることで、このスペースを建物のコンセプトを示す一角としました。
床の間やふすま、天井の梁などを活かし、客間として活用できる和室へとバージョンアップしました。
強度を保つよう補強しながら、基本的には当時のものを残す、その手間こそが古民家の味わいになります。
時代を感じる急傾斜の階段。立派な梁を活かしてランプを取り付けました。寒い夜でも、階下のあたたかな空間との隔たりを感じることなく降りることができます。
整地し側溝を新たに引いた後、ウッドデッキのスペースを新設しました。建物と裏の森の間をつないでくれる、多目的に活用できる空間。まさに古民家の醍醐味のひとつ。週末にBBQなども楽しめそうです。
プライバシーポリシー
九州の古民家は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。
個人情報の利用目的
お客さまからお預かりした個人情報は、当社からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料のご送付に利用いたします。